2006年09月09日

ハイテンションなセファリック

ね、ねえさん、小生はや、やりましたよ。
エ、エルレ、ELLEGARDENの対バンツアーのチケットが取れました!
イエス!イエスッ!

朝からものすごいテンションです。
興奮しすぎて、思わず一人称を「小生」じゃなくて「僕」にするとことだった。
あぶないあぶない。
昨日からキンチョーしてあんまり眠れず、今日も寝苦しさもあって6時半くらいに目が覚めました。
かなり時間があったのでエルレのDVD見たり、CD聞いてたりしたらもうテンションがあがってあがって・・・。
おまけにチケットが取れた日にゃあ、もう言うことなしです。
チケットを受け取ったローソンから出た瞬間、「イエス!」とガッツポーズをぶちかまして、店に入ろうとしたちびっ子に「なにこの人?」みたいな目で見られてもぜんぜん平気ですよ。
そのちびっ子のお母さんが、こっちをちらちら見ながらちびっ子に何か耳打ちしててもぜんぜん平気ですよ。
親子がこころもち小生を避けるように店に入っていってもぜんぜん平気ですよ。
だってうれしいんですもの。
このうれしさはちびっ子やお母さんには分かるまい。
ははっ。分かるまい。

はー、ライブが今から楽しみだ。
チケット取れたらなんかどっと疲れが出て眠くなってきた。
もう寝るしかない。
ヒュー、バタン、キュー。
タグ:ELLEGARDEN
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2006年09月07日

1-0のセファリック(日本−イエメン)

まぁ、なんとか勝ててよかったというのが第一の感想。
これでアジアカップの本選出場もほぼ間違いなく決まったし、よかったよかった。

相手が格下とは言えアウェーなのでまぁ勝てればいいんじゃないかと思う一方で、このクオリティの低さはどうしたもんかなと思わなくもない。

きついスケジュールに空気の薄い高地、コンディションの悪いピッチでさらに経験の浅い選手達。
こんな条件が重なっているにもかかわらずいろいろ求めるのは酷だとは思うんだけど、それでも今日の試合はちょっといただけないと思わなくもない。
これはオシムが監督に就任してどうこうと言うレベルではないんじゃないだろうか。
ズィーコのときとあんまり変わってないような気がする。
今日、唯一おもしろいなと思ったプレーは、後半15分過ぎの坪井のオーバーラップからのシュート。
これだけは面白かった。
ズィーコのときはありえない。
巻を追い抜いてゴールに向かっていくあの坊主頭は誰だ?もしかして小野伸二が代表に選ばれなかった腹いせにイエメンまで遠征してきて乱入か、と思ったら坪井だった。
最後のシュートはちょっとへなちょこ気味だったけど、とても可能性を感じたプレーだった。
ディフェンスラインの選手がボールを持ってオーバーラップして、ボールを誰かに渡して自分は裏に抜け、最後は追い抜いてもっかいボールをもらう。
まるでストヤノフじゃないですか。
ストヤノフ的役割はてっきりトゥーリオがやるもんだと思っていたら、坪井もかなりよかった。
グッと来た。

それ以外は面白くないプレーばっかり。
ぜんぜん心躍らなかった。
誰もあんまり積極的に状況を打開しようとしてなかったし。
もっと中央でドリブルで突っかけてディフェンスを切り開く、もしくは最悪でもいい位置でファールをもらえる人材が欲しい。
最後の我那覇のゴールは作戦が見事にハマっていい感じだったけど、まぁ教科書どおりという感じでうまくやったなという感想くらいしか思い浮かばない。
小生はもっとグッと来るプレーを見たいんですよ。

そりゃあ、このまま時間をかけてチームを熟成させていけば、いつかはオシムの言うスペクタクルなフットボールが見れるときが来るかもしれないが、それに十分な時間はあるんだろうか?
今の状況を見ているととてもイエスとは言えない。
ピャっと集まってピャっと練習してピャっと試合して。
こんなのでほんとに完成度の高いチームは出来るのかなと思う。
しかも、個人を尊重したズィーコに対して、オシムはチームのために個人に求めるものが多いし大きい。
道のりは前途多難。

とは言え、まぁがんばってもらうしかありません。
なんだかんだいいながらも小生は期待しています。
オシム大好きですし。
オシムのフットボール大好きですし。
とりあえず今回の勝利で、勝敗が重要視される試合は当分なくなったので、気長にチームを作ってもらいましょう。
その中でどんどんグッと来るプレーを増やしてもらって・・・。
いつかは、こんな記事を書いたことを土下座して謝りたくなるような試合を見てみたいなぁ。
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2006年09月04日

0-1のセファリック(日本−サウジアラビア)

サッカー日本代表、アジアカップ予選のアウェー・サウジアラビア戦。

まぁ、なんと言うか悪い意味でチームの若さが出た試合だったんじゃないでしょうか。
ミスを連発して、相手にボールを献上。
安易なプレーでこれまた相手にボールを献上。
オフェンスではフィニッシュに精度を欠いて決定力不足。
ディフェンスでは寄せが甘いし、人を見るのかスペースを見るのか中途半端。
失点シーンはまぁ不運としか言い様がないですけど。

とは言え、相手はサウジだし、何よりアウェーだし、まぁ負けてもダメージはあんまりないとは思います。
例えオシムと言えど、一朝一夕でチームを劇的に変えられるわけでないということも分かって、マスコミなんかもちょっと落ち着くといいんですけど。
差し水的な感じで、これでチームも落ち着いて一歩ずつ地道にステップアップしていって欲しいものです。

眠いのでこれくらい。
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2006年09月02日

UDONなセファリック

ここ最近、ブログの更新をサボりまくりである。
まぁ、なんだかんだいろいろやることがあって忙しいのでしょうがない。

今日は映画を見てきた。
「UDON」である。
香川の名物讃岐うどんを描いた異色の映画。

実は小生、香川出身である。
高校まで香川でずっと暮らしてきた。
もちろんうどん好きである。
香川でずっと暮らしていた間はそれほどでもなかったのだが、大学で香川を離れると、途端に食べたくなってしまう。
たまに香川に帰省してうどんを食べると、やっぱりうどんは自分のアイデンティティーの一部を形成しているんだなぁということを実感する。
大袈裟だと思われるかもしれないが、大袈裟ではない。
むかしは安くておいしいからうどんを食べていたが、今になって考えると、香川でうどんを食べるということは、その行為自体で香川県人としてのアイデンティティーを確立していくことなんだなと思う。
そのためかどうかは分からないが、小生、香川が大好きである。
本当にいいところだ。
特に何もないところだが、都会にはない魅力があると思う。

香川の話はこれくらいにしておいて。

肝心の映画は結構よかったと思う。
何よりよかったのは、小生の生活圏にある風景がスクリーンにバンバン映ったことだ。
見知った風景が出てくるたびに、小生大コーフンしてしまった。

出演者の讃岐弁が微妙な部分も結構あったが、まぁそれはしょうがないだろう。
第一、全国区の役者が讃岐弁なんてしゃべっている時点で違和感がありまくりだ。
ただ、要潤は香川県出身だけあってしっくりきていた。
トータス松本も関西出身のためか、悪くない感じだった。
鈴木京香と升毅の讃岐弁はかなり微妙。
まぁ、讃岐弁自体、何ともいえない微妙な言葉なので仕方ないでしょう。

あと、よかったのがうどん屋の人たち。
これはたぶん役者さんじゃなくて、ほんとのうどん屋の人が出演していたと思うのだが、ソボクでとってもいい味を出していた。
あんなおっちゃんやおばちゃんいるよーってな感じだった。

香川出身の役者さんもいっぱい出ていて面白かった。
藤澤エマさんが何ともいえない微妙な役で出てきてたのが面白かった。

ストーリー自体もよかった。
派手さはなく、(一部を除いて)とても落ち着いたストーリだったが、香川らしくてよかった。
都会で派手にいろいろやって注目を集める人がいる一方で、地方にはこんな風に地道に、でもかっこよく生きている人たちがいるんだよって言うことがよく表現されていたと思う。
あと、マスコミ、そして流行の勝手さみたいなものも表現されていていろいろ考えさせられた。

まぁ、いろいろ書いていたらきりがないのでこれくらいにしておこう。
最後に2つほど言いたい。

香川の人たちは、自分達が住んでいる土地のことを普通に「香川」と呼んでいる。
「讃岐」と呼んでいる人なんかほとんどみたことがない。
あくまで「香川」である。

あと、「讃岐」の発音について。
「讃岐うどん」の発音から分かるように、「さぬき」はアクセントも音の高低もなく、まったく平板な発音である。
それなのに、関西・関東に限らずなぜか「・ヌキ」と「サ」にアクセントを置いて発音する。
これを聞くと小生はとても違和感がある。
高い山がほとんどない香川県にちなんで、ぜひ「さぬき」の発音も高低のない平板な発音でぬるくやって欲しいものである。
タグ:映画
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2006年08月27日

MONATER baSHなセファリック

香川・まんのう公園で行われる夏フェス・MONSTER baSHに行ってまいりました!
モンバスの目玉といえば何と言ってもELLEGARDEN。

そう、エルレ。
エルレ見てきましたよー!
もう最高!
思い残すことはない!
このまま遺書が書けそうなくらいよかったです。

飛んで、跳ねて、もう汗ぐしゃぐしゃ。
歌って、叫んで、ノドはガラガラ。
酸素が足らなくなって頭はフラフラ。
でも、すごく楽しかった。
ほんとにエルレは最高です。
細見さんのMCもよかったし。
歌は言わずもがな。
選曲も新旧織り交ぜていい感じでした。
はぁ、ほんとによかった。

ELLEGARDEN以外もよかったですよ。
マキシマムザホルモンとか、PE'zとか10-FEETはかなり熱かったです。

特に10-FEETはかなり前に行って聞いたので、いろんな意味で熱かった。
ここでも飛んで、跳ねて、歌って、叫んでしまって、かなり楽しかった。
「River」はめちゃくちゃよかった。
改めていいバンドだと思いました。

その他もいいバンドばっかり集まってて、とても楽しかったです。
暑いのにはちょっと参りますけど。
一日外にいたら日焼けで真っ黒。
肌の白いとことの境目が面白いほどはっきりしてて、一日のハードさを物語っているなぁと思った夏の終わりの一日でした。
posted by Aorta at 11:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

傷心中のセファリック

ELLEGARDENの対バンツアーのチケット先行予約にことごとく落選して傷心中の小生です。

小生、アミダくじなんかは結構強いのですが、インターネットやケータイで抽選とかクジをすると当たったためしがありません。
ツタヤのケータイスピードクジもことごとくはずしてますし、大学の去年の語学なんて第1希望が通る人が多い中、2回はずして驚異の第3希望でしたからね。
ネットでクジを引くとろくなことがありません。

あー、エルレの対バンツアー行きたかったなぁ。
まぁ、まだ一般販売があるし、それに賭けてみるか。
ワンマンツアーもあるし。
はー、なんてくじ運のない小生なんだろう。
posted by Aorta at 22:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月19日

ララピポなセファリック

4344010515ララピポ
奥田 英朗
幻冬舎 2005-09




内容(「BOOK」データベースより)
対人恐怖症のフリーライター、杉山博(32歳)。NO!と言えないカラオケBOX店員、青柳光一(26歳)。AV・風俗専門のスカウトマン、栗野健治(23歳)。文芸コンプレックスの官能小説家、西郷寺敬次郎(52歳)。専業主婦にして一応AV女優、佐藤良枝(43歳)。デブ専裏DVD女優のテープリライター、玉木小百合(28歳)。選りすぐりの負け犬たち、ここに集合。最新爆笑小説。


面白かったですけど、ちょっと人前では読みにくい本でした。
どう読みにくいかは、小生が説明しなくても、この本を読んでみればすぐに分かると思うので敢えて書きません。

この話の主人公達たちは俗に言う「負け組」というジャンルに属する人たちです。
しかも、かなりたちの悪い負け組みに属していると思われます。
自ら進んでそこに至った人もいれば、望まずしてそこに至った人もいます。
そういう人でも、その人なりに底辺でがんばって生きてるんだよ、ということを書きたかった作品なのかなと思うのですが、小生はまったく主人公達に共感を抱くことが出来ませんでした。
なんと言うか、読んでいて、こいつら別世界の住人だなとしか思えませんでした。
小生は、自分がどんなに苦境に陥ってももっとマシに(あくまで小生のものさしにおいてですが)生きれると思います。
しかし、それも小生がぬるま湯の生活にどっぷりつかっている恵まれた状況にいるからそう考えられるだけなのかもしれません。
落ちるところまで落ちれば、自分もあんな感じの生活を送るようになるのかもしれません。
うーん、どうなんだろ。

そんな感じに、現実に起こりうることとしてシリアスに読むべきか、あくまで異世界の住人が繰り広げるドタバタ爆笑コメディでしかないと傍観者の立場として読むべきか、なかなか考えさせられる作品でした。

あと、作品の形式も面白かったです。
形式的には連作短編集なのですが、短編ごとに主人公が変わります。
1話目で脇役だった人が2話目で主人公になり、2話目で脇役だった人が3話目では主人公になり・・・、という感じで、短編ごとにつながって作品全体として大きなループを作る感じです。

この形式の面白いところは、脇役で登場する話では勝ち組として描かれていて主人公にうらやましがられていた人が、その人が主人公になった話を読んでみると実はうらやましがられるほどの生活を送っているわけではなく、むしろいろいろ苦労しているという風に描かれたりすることですね。
もちろんその逆もあって、ある話で究極的な負け組みみたいに描かれていた人が、実はしたたかに生きていたみたいなこともあって、かなり面白かったです。

これは日常にも当てはまることで、小生が、すごいなとかうらやましいなとかあんな風になりたいなとか思っている人も、その人の立場になってみればいろいろ大変なことがあるんだろうなぁと思ってしまいました。
逆は・・・、あるのかなぁ。
小生を見て、あんな風になれたらなと思っている人ももしかしたらいるかもしれませんが、やっぱり小生は小生でいろいろ大変なのです。
自分でもどうしようもなく嫌いな部分もありますし。

なんにしろ、外から見える部分なんて、その人のほんの一部でしかないということですね。
もっといろいろ見えたら面白いだろうなと思う一方で、見えないほうがいいこともいっぱいあるだろうなと思う小生でした。
タグ:読書
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2006年08月18日

台風の日に花火をするセファリック

以下、強風の日に花火をやるときの注意点。

・強風の状況下では100円ショップで買った着火ライターは火力が弱くすぐに火が消えるので役に立ちません。超強力着火ライターを用意しましょう。
・それでも100円ショップライターがいいんだ!という強情なあなたはなかなかのチャレンジャーです。ローソクなどというものは強風の前にはまったくの無力なので、直接花火に着火しなければいけません。かなりの苦難の道ですが、時間と根気と風を避ける努力を惜しまなければ、100円ライターでなんとか花火に着火することは出来ます。がんばってください。
・着火した後も大変です。ローソクがないので、現在進行形の花火がすなわち火種となります。この火種を絶やせば、また苦難の直接ヘボライターからの着火という作業を繰り返さなければいけません。ここでは、花火を取り出す人とそれを渡す人、そして着火する人のチームワークが大切です。
・当然のことながら、以上のような状況においては花火をまったり楽しむ余裕などというものはなく、花火は通常の3倍速の勢いで消費されていきます。覚悟しておきましょう。
・また、安全に花火を楽しむという点でも注意が必要です。風が強いので通常の3倍の勢いで火花が飛び散ります。花火を斜め上に構えて、どれくらい火花が飛び散るかなぁ、なんてことをやってると、急に風向きが変わって火花が自分に飛んできたりすることもあります。言わずもがなのことですが、火花は熱いです。その他、強風の日は急に風向きが変わって火花が予想外の方向に飛んでいくので、いつなんどき火花が飛んできてもいいように心構えが必要です。
・線香花火は、着火即死亡です。世の無常さは十分に堪能できますが、しみじみとした情感はまったく堪能できません。「無常さ」を重視するのか、「もののあはれ」を重視するのかでここの評価は分かれるでしょう。

以上、小生の強風花火のレポートでした。

花火はやっぱり危険なんだなぁと痛感。
でも危ないことやるのはテンション上がっておもしろい。
よい子はまねしないように。
posted by Aorta at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察じゃない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

2-0のセファリック(日本−イエメン)

うん、とりあえず2点とって勝てたから合格。
巻とか巻とかいろいろがきちんと決定機を決めておけば5点くらいは軽くとれる試合だったし。
前半はグズグズだったけど、いろいろ課題が見えてよかったし。
佐藤兄弟が一緒に出場したし。
弟君の苦労を考えると、小生は泣けてきますよ。
勇人君はいい弟を持ったねぇ。

それに、ジェフの選手活躍したし。

そう、ジェフの選手。
巻は決定機をはずしまくってたけど動きは悪くなかったし、阿部君は貴重な先制点取ったし。
それに、やっぱり何と言っても羽生。

羽生さいこー!

そのひと言に尽きる試合だったといっても過言じゃない。
やはりオシムチルドレンはダテじゃない。
今日ほど羽生の目がくりくりっとした小動物っぽい顔が男前に見えた日はないですよ。
今日のMOMは誰がなんと言おうと羽生にあげます。

それくらい、羽生が入ってからチームが変わった。
いや、ほんとによかったです。
羽生最高です。

前の試合キレキレだったアレックスはいつもの代表クオリティに逆戻り。
球離れが遅すぎ。
まっ、いつものことですから特に気にしませんよ。
BSの中継の解説をやっていた山本昌邦が「こんなプレーでは後半はベンチですね」と斬り捨ててたのが面白かった。
ズィーコのときはどんなプレーしててもそんなこと言う人いなかったのに。
監督が変わると、いろんなことが変わって面白いですね。

あと、鈴木啓太は地味にがんばってましたね。
小生は、ああいうプレーは大好きですよ。

遠藤さんは・・・。
FKの場面で、「A3のジェフ戦で見せたFKを今蹴れよ!」と激しく突っ込んだのは小生だけではないでしょう。
あと、「サンガ戦で見せたクオリティを発揮しろよ!」と突っ込んだのも小生だけではないでしょう。
ダブルで突っ込んだのは小生くらいかもしれませんが。
遠藤さんはジェフとサンガをいじめるのが好きとしか思えませんでした。

その他は特に印象なし。

とにかく勝ってよかった。
もっと賢くフットボールをしよう。
それだけ。
posted by Aorta at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

LOVE & セファリック

4396632533LOVE
古川 日出男
祥伝社 2005-09




内容(「MARC」データベースより)
あたしたちは全員同じだ、でも、あたしたちは全員、違うのかもしれない。現代なんて三月後には消費されて、東京の記憶から消されるんだろうな-。都市とそこで生きるものたちの喪失と再生を鮮やかにきりとった青春群像小説。


おもろい、それもべらぼうにおもろい。
と、小生は思ったのですが、世間の評判はそれほど高くないようですね。

まぁ、確かに「ベルカ、吼えないのか?」の方が話(ストーリー)としてはよく出来ていて面白かったですよ。
でもね、小生はこの「LOVE」の方が古川日出男の可能性を端的に表しているような気がするのです。

そう思わせるのは、この作品の文体。
文体でここまで読まされるのは舞城王太郎くらいですよ。
古川日出男と舞城王太郎、この2人は絶対歴史に残る作家になると小生は勝手に思いました。

舞城王太郎の文体は、ひたすらわき目も振らずに駆け抜けていく短距離ランナーみたいな感じです。
もしくは夜中に爆音を響かせて走り去っていく暴走族。
パワーで読ませます。

一方の古川日出男の文体は、ずばり音楽だと思うのです。
パワーの舞城に対して、古川日出男はテンポ。
ついつい引き込まれてページがどんどんめくられていきます。
何気なくBGMで流れていたのに、ちょっと聞いてみたらめっちゃかっこよくて耳から離れなくなった、みたいな感じです。
例えて言うなら、めっちゃかっこいい洋楽ロック。
なに言ってるのかわかんなくても、聞いてるだけで体が勝手に動き出すみたいな。
2篇目の「ブルー/ブルース」を読んでるときは、ほんとにそんな感じでした。
内容が取り立ててすごいわけではないんだけど、ページをめくる手はどうにも止まりませんでした。
究極的には音楽に詞なんか関係ないんですよ。
何を歌っても、伝えたいことは伝わるんです。
この作品も同じ。
たぶん、この作品がそこら辺のおじいさんの平凡な老後の1日を描いたものでも、この文体なら小生は引き込まれて読みますよ。

この感じは、最近で言うと、アジカンのナノムゲンフェスのコンピを試聴していて、DREAM STATEの「CHANGE」にぶちあたったときと同じ感触です。
うぉー、こいつはすげぇ。それしか言葉が出てこない。小生の頭は退化してしまったのだろうか。いやいや、何か思い出してみよう。いい国つくろう鎌倉幕府、なんときれいな平城京。。うんまだまだ大丈夫。みたいな感じです。

なんか変なテンションのせいで、言いたいことの半分も言えず、たぶん伝えたいことの3分の1もこれを読んでいる人には伝わっていないでしょう。
という事で、騙されたと思って「LOVE」の「ブルー/ブルース」だけでも読め。
たぶん6割がたの人は、「騙された。意味分からん」とつぶやくでしょうが、そんなことは知りません。
これに感応する4割の人に小生はこの本を読んで欲しいのです。
多数決の原理なんかクソくらえ。
民主主義なんて嘘っぱちだ。
と、小生は思いましたとさ。
タグ:読書
posted by Aorta at 15:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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