2006年03月07日

Gとせせらぎとセファリック

今日も気になるニュースを見つけてしまいました。

ゴキブリも「パブロフの犬」と同じ反応…においで唾液

 条件反射の実験例として有名な「パブロフの犬」と同様の反応が、ゴキブリにもあることが、東北大学大学院生命科学研究科の水波誠助教授らの研究で明らかになった。

 水波助教授によると、哺乳(ほにゅう)類以外の動物でこうした条件反射が確認されたのは初めて。研究成果は、昆虫の脳機能の高さを示す一例として、英実験生物学誌2月号に掲載された。

 条件反射は、ロシアの生理学者イワン・パブロフが唾液(だえき)が口の外に出るように手術した犬の実験から発見。エサを与える直前にベルの音を聞かせることを繰り返すと、ベルを聞くだけで唾液が出るようになることを確認した。

 水波助教授らは、体長約3センチのワモンゴキブリにペパーミントのにおいを吹きかけた。これだけでは、唾液の分泌をつかさどる神経細胞はほとんど活性化しなかったが、においを吹きかけた2秒後に砂糖水を与える条件付けを5回繰り返したところ、ペパーミントのにおいだけで神経の活動が活性化したことがわかった。

 ペパーミントのにおいとエサとの関係を学習したと考えられるという。反応は1日経過した後も確認できた。水波助教授は「今後、学習がゴキブリの脳内で行われる仕組みを明らかにしたい」と話している。
(読売新聞)


パブロフの犬ならぬ、「水波のゴキブリ」ですね。
語感は最悪ですけど。
数ある昆虫の中から、なぜ多くのヒトに嫌悪感を抱かれているゴキブリを選んだのでしょう。
ちょっと聞いてみたいですね。

そういえば、伊坂幸太郎が『魔王』のなかでゴキブリが嫌悪感を抱かれる理由の1つとして名前を挙げ、ゴキブリのことを「せせらぎ」と呼んでいますが、イマイチ浸透していないみたいですね。
小生の友人にも「G」と呼んだりする人もいますし、ゴキブリの別名は結構多いのではないでしょうか。
「ゴキブリの別名調査」みたいなことをしたら結構面白いかもしれません。

そろそろあったかくなり、「せせらぎ」や「G」が暴れだす季節になりますね。
彼らとは平和に共存したいものです。
posted by Aorta at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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