2006年01月23日

風の歌を聴くセファリック

またまた書評だす。
今日は・・・
村上春樹『風の歌を聴け』

この作品は春樹氏のデビュー作らしいですね。
またまたオチも明確なカタルシスもないお話でした。
とは言っても、小生は村上春樹を楽しむための何原則かを会得しているので面白く読めました。

内容についての感想は特にありません。
村上春樹のいいところは、読む人のスタンスに応じた読み方を提供できると言うことですね。
小生のように、ちょっとおしゃれでなんとなく面白い話としてうすっぺらく読むこともできるし、求める人には、ちゃんと深い意味を持った小説として読むこともできるでしょう。
反対側に、乗る人にちょうどいい重さの重りが常に乗っているシーソーみたいなものですね。
と言うことで、内容について深いものを求めていない小生には内容についての感想は特にありません。
ただ、小生最近無性に海を見たい気分なので、海ついての描写が多かったのはよかったです。
さらに海を見たくなりました。

今年読んだ本:15冊

4062748703風の歌を聴け
村上 春樹
講談社 2004-09-15



posted by Aorta at 01:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
深いものを明確や重りとかを反対しなかったの?


Posted by BlogPetのcephalic at 2006年01月23日 13:14
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