2005年12月27日

ダブ(エ)ストンとセファリック

またまた、書評です。

今回は、浅暮三文『ダブ(エ)ストン街道』です。
この作品はメフィスト賞をとった作品で、某ブログで激賞されていたので図書館で借りて読んでみました。

感想は、まあまあといったところでしょうか。
題材や登場人物(人物といってもよいかどうかは微妙な部分もありますが)は面白いのですが、結局何が言いたかったの?って感じで終わってます。
特に必要ないかなーと思うような要素もたくさんありました。
そこがまたいいのかもしれませんが、意味不明さとメッセージ性の両方を求めて中途半端な感じが小生には感じられました。
メッセージ性などにこだわらず、寓意の込められていない寓話として読んでみると面白い作品かもしれません。

4062738805ダブ(エ)ストン街道
浅暮 三文
講談社 2003-10



posted by Aorta at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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