2006年02月28日

気をつけましょう、セファリック

朝から朝日新聞のサイトでニュースを見ていたら、気になる記事を見つけました。

日本人を旅券不携帯の疑いで誤認逮捕 埼玉県警川口署 from asahi.com

簡単に言うと、日本人の女性を外見から東南アジア系の外国人だと勘違いして、不法滞在の疑いで逮捕しちゃったそうです。
逮捕された方は本当にショックだったでしょうね。

「外見」が「東南アジア系」と言えば、真っ先に思い浮かぶのがタージマハールのセファです。
ニュースを詳細に検討してみましたが、どうやらセファはまだ捕まっていないみたいです。
よかったよかった。
セファは外見はどう見ても不法滞在の東南アジア人なので、誰か誤認逮捕してくれないかなぁ。
そしたら、ネタが増えて面白いのに。
まっ、ともかく世の東南アジア系の顔立ちをした日本人の方に大きな不快感を与えた事件なのではないかと思います。
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金春屋セファリック

実家帰りの間に借りた本の2冊目、西條奈加『金春屋ゴメス』の感想です。
小生、最近はほとんど読んでいませんが、時代小説も好きなのです。
あと、奇想天外な設定も好きです。
ミステリーももちろん好きです。

小生のそんな好みをばっちり捉えているのが、この物語です。
物語の舞台は、近未来の日本。
その時代の日本には、ある道楽人が趣味で始めた昔の江戸を再現した街が存在し、しかもその町は日本の属国として認められる一つの国となっています。
江戸への入国は厳しく制限され、その倍率はなんと300倍。
さらに、入国に際しては、電化製品やプラスチックなどの現代の製品は持ち込み不可。
なんとも徹底した江戸の再現です。
そんな江戸国に大学生の辰次郎が入国します。
辰次郎は日本国の人間のはずなのに、なぜ名前が時代劇っぽいのかとツッコミが入りそうですが、それもそのはず、辰次郎は江戸国生まれで、ある事情によって幼い時に日本に帰ってきたのです。
江戸国に入国した辰次郎は長崎奉行馬込播磨守、通称「金春屋ゴメス」に預けられることになり、江戸国で発生した致死率100%の奇病「鬼赤痢」のなぞを追うことになります。
そこで辰次郎が日本国に帰った事情が絡んできて・・・、という感じで話は進みます。

今回は小生には珍しくあらすじを書いてみました。
というのも、今回の感想はひと言「おもしろかった」だけだからです。
詳しく感想を言ってしまうと、ネタバレになりますし、あらすじと「おもしろい」だけで十分魅力を伝えられる作品だと思います。

ミステリーとして読んでもよし、時代小説として読んでもよし、SFとして読んでもよしといった三拍子そろった面白い作品でした。

4103003111金春屋ゴメス
西條 奈加
新潮社 2005-11



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2006年02月27日

任務完了セファリック

前回の記事で、金曜日に図書館で本を3冊借りて、月曜までに読み終えなければいけないと書きましたが、無事ミッションコンプリートです。
昨日の夜には読み終えました。
だいたい丸二日で3冊読み終えたことになります。
3冊で大体1400ページ強。
かなりの強行軍でした。
小生、本を読むのが微妙に早いのが微妙に特技ですが、今回は自分でもがんばったと思います。
2日間始終本ばかり読んでいたわけではなく、いろいろ別に遊んだりもしたのでなかなか大変でした。
自分で自分をほめてあげたいと思います。

とまぁ、そんなことは置いといて、実家帰りの間に借りた本1冊目は町田康『告白』です。
『告白』と言うとジェンキンスさんの本が有名ですが、町田康のほうも有名だと思います。
この作品、いたるところで傑作だと言う評判を聞きます。
確か今年の本屋大賞の候補作にもなっていたのではないでしょうか?
そんな評判を聞きつけた小生、町田康をはじめて読んでみる事にしました。

今回借りた3冊の中で、この作品が一番難儀でした。
なんせ、全長676ページ。
万里の長城もびっくりです。
ウソです。

小生、あらすじを説明するのは苦手なので、あらすじに興味がある人はアマゾンにでも行って探してみてください。
と言うことでいきなり感想を書くことにします。
さっきも書いたように、小生、町田康を読んだのは初めてです。
何か会話文の文体が舞城王太郎の感じに似ているような似てないような。
はじけている感じの会話文と、しっかりしている地の文が対照的で面白い文章だと思いました。
他の作品もこんな感じなのでしょうか?

肝心の作品の感想ですが、読んでいるあいだは「これは傑作なのか?」と疑問でした。
確かに面白いのですが、そんなに痛快愉快な話ではないし、小生の好みではないかなと思っていたのです。
でも、読み終えた後に考えてみると、話のつくりのうまいことと言ったら。
どこがうまいかと聞かれると困りますが、全体としてうまいのです。
もう、熊太郎の最後のセリフの「あかんかった」には小生の胸が銃で撃たれてしまいました。

村上春樹の小説は、読むとなんだか自分でも書けそうな気がするのですが、この作品は絶対に書けそうにありません。
もちろん村上春樹の小説も書けませんが。
ただ、作品自体が持つパワーがすごくて、圧倒されてしまいます。
一回読んだからはい終わり、という感じではなくて、もっと読書量を増やしてからもう一回読みたいなと思いました。
この作品を十全に楽しむには小生の感性はまだまだですね。

あと思ったのは、主人公の熊太郎が本を読める環境にあったらどうなっていたのだろうということです。
自分の頭の中の思考をうまく言葉で表すことができないという状況が少しは改善されたのではないだろうかと思います。
思考を表現できる語彙を身につけることができたり、うまく行けば、自分の頭の中で自分の思考と折り合いをつけて、表現しなくてもうまくやっていける能力を身につけられたかもしれません。
そうなれば結末は違ったものになったのではないかと思います。
現代にも程度の差こそあれ、熊太郎のような人は結構いるのではないでしょうか。
自分の気持ちをうまく言葉に表せず苦しみ、周りに理解されずに苦しむ。
その結果、短絡的な行動を取ってしまうという事件を最近よく耳にする気がします。
そんな人が皆熊太郎と同じであるとは思いませんが、どこか共通点があるのではないでしょうか。
この作品では、町田康が熊太郎の内面を丁寧に描写してくれているので、熊太郎に簡単に感情移入できますが、現実はそんなに簡単ではありません。
よく新聞で「心の闇」みたいなことが書かれていますが、現実ではそれを解説してくれる人はおらず、本人に語ってもらうしかないのです。
脈絡のない話になってしまいましたが、結局何が言いたいかというと、読書は大切ですよと言うことです。
とは言え、本を読まない人が熊太郎みたいになるわけでもなく、そう言う小生も読書が楽しいから本を読んでいるだけなのですが、ただ、読書が救いになることもあるんじゃないか思ったのです。
(小生の解釈では)熊太郎は結局救われなかったわけですが、現代は救いのツールがたくさんあるので、短絡的な行動はやめましょうと言うことです。

なんか、最後の方は本筋と大きくかけ離れた話題になってしまいました。

4120036219告白
町田 康
中央公論新社 2005-03-25



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2006年02月26日

言い訳ばかりのセファリック

前回の記事の最後で、白夜行第7話の記事第3部を書くとか書かないとか言ってましたが、まだ書いてません。
これは決して小生が怠けているわけではないのです。
これにはよんどころない事情があるのです。

と言うのも、小生実家に帰っているものの、実は来週の水曜に大学の講義のテストがあるのです。
だからその勉強を・・・。
と言うのはウソです。
テストがあると言うのは本当で、勉強をしなければいけないのも本当なのですが、小生勉強していません。
これにはよんどころない事情があるのです。

と言うのも、小生の実家はしがない地方都市にあるのですが、しがないくせに結構立派な図書館があるのです。
その図書館、小生が読みたくなるような本をほとんどすべてと言っていいほど揃えてくれています。
今まで読みたい本でその図書館になかったのは舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる』ぐらいです。
しかも、結構話題の本だったりするのに借りられていないことも多いのです。

そんなこんなで、小生は実家に帰るたびに図書館に頻繁に行きます。
今回も金曜に行ってきたのですが、もう小生が読みたかった本がたくさんあること。
月曜には大学に帰らないといけないのに、3冊も借りてしまいました。
借りた本は町田康『告白』、島本理生『ナラタージュ』、西條奈加『金春屋ゴメス』
特に、『告白』は全長670ページにわたる大長編なので3冊を月曜までに読んでしまうのは至難の業です。
と言うことでブログなんぞ更新している暇ではないのです。
今度はウソじゃないっす。
とか言いながらこの文章を書いている小生は何なんでしょう。

と言うことで、白夜行の記事はしばらく書けそうにありません。
時間があれば来週の木曜までには書くかもしれません。
あと、今回借りた本の感想もそのうち書きます。
あと、それとは別に小生が買った本の感想も書きます。
あと、テストの勉強もします。
小学生の夏休みの最後の1週間みたいに宿題がいっぱいです。
posted by Aorta at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察じゃない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

白夜を行くセファリックその7の2

白夜行記事第2部です。

前回の冒頭で「今回はライトな感じで行きます」と書いたのにぜんぜんライトじゃないじゃないかとツッコミをいただきそうですが、そんなことは気にせずにどんどん書きますよー。

今回で一番小生が気になったのは、ずばり「二人の生きる目的」です。
実はこれ、前回からとても気になっていました。
亮司と雪穂がなぜこれほどまでに罪を重ねながら生きるのか。
『白夜行』自体の大きなテーマの1つと言ってもいいでしょう。
原作では、二人の心情はまったく描かれていないので、もちろんこの問いに対する明確な答えは提示されていません。
しかし、ドラマ版では二人の心情描写がメインなのでこの問いに対して何らかの答えが必要になります。
ドラマの序盤では雪穂がしきりに「二人で太陽の下を歩くため」みたいなことを言っていました。
確かにこれは罪を重ねる理由としては分かりやすく明快です。
罪を重ねることによってさらに追われることになるので、二人で太陽の下をおおっぴらに歩くことはできないでしょうが、二人で一緒に手を取り合って生きていくことはできます。
しかし、中盤以降二人の関係は大きく変化していきました。
一つ目は、亮司が法律上の死を選んだこと。
これによって亮司は死んだことになるので、何があっても桐原亮司としてもうおおっぴらに太陽の下を歩くのは無理です。
二つ目は、雪穂が篠塚和成に恋をしたこと。
恋(執着?)は微妙な感じで終わったのか、まだくすぶっているのか分からない状況ですが、これは亮司と雪穂の関係に大きな影響を与えました。
この辺りから二人の思いのすれ違いはどんどん大きくなっていきます。
先週でそのすれ違いは一応の決着を迎えたものの、二人が共に歩んでいく目的としての「二人で太陽の下を歩くため」というロジックは使用不可能な状況になりました。
じゃあ、それに代わる目的はなんなのか?というのが先週から小生が気になっているところです。
今週は、それに対する答えが一応二人の言葉で提示されていました。
しかし、はっきり言って小生は二人の言葉をうまく消化できませんでした。
亮司は言います。
「多くの人を不幸にしてきた自分にとって、たった一人の人間でも幸せにできることが免罪符になるんだ」
他の人がどう思うかは分かりませんが、亮司がそう思っているならこれはいいと思います。
小生の中では亮司は免罪符なんかくそくらえだと思っている人間なのですが、それはこの際おいておきます。
亮司は自分の免罪符がより強いものになるように雪穂にはめいっぱい幸せになって欲しいと言います。
まぁ、これはいいでしょう。
見上げた男です。
一方問題なのは雪穂です。
結婚早々離婚だ何だと口にします。
そんな雪穂に対して亮司は「いい加減ふつうの幸せになってくれ」みたいなことを言います。
そりゃそうです。
雪穂がふつうの幸せを手にすること、それが亮司の免罪符なんですから。
しかし雪穂は「自分も亮司と同じだ」と言います。
つまり「亮司が光の世界に戻って幸せになることが自分の免罪符だ」と。
それに対して亮司は「それは茨の道だ。雪穂もすべてを失うかもしれないよ」と言います。
雪穂は「もともと亮司意外に何もないからぜんぜんオッケー」みたいなことを言います。
うん、お互いのことを思い合うすばらしい愛情です。
小生、感動で泣けてきます。
しかし、冷静に考えてみると、これは間違いなく足の引っ張り合いです。
お互いが相手を幸せにしようとしてお互い不幸になっています。
亮司は今までずっと雪穂のために犠牲になってきたからまあいいとして、雪穂が犠牲になっても亮司はイマイチ光の世界に戻れていないと思います。
今回は雪穂が高宮と結婚して、亮司に高宮の会社の情報をリークすることによって亮司は会社に就職しています。
一見真っ当な生活に戻ったようですが、真っ当なはずがありません。
身分・経歴の不詳な人物が、これまた出所の不詳なデータを持ってくるのです。
かなりリスキーな取引です。
まともな会社が取り合うはずがありません。
その取引に応じて、亮司を「秋吉主任」として迎える会社に就職したからって、どこが光の世界でしょう。
闇のにおいプンプンじゃないですか。
それに加えて、第1話の冒頭のシーンでの亮司の末路を思い出せば、亮司がどこの世界を歩き続けたかなんて考えるまでもなく自明です。
そんなことをつらつら考えてみると、雪穂が自分を犠牲にして亮司を「おかえり」と迎えることは、決して亮司の幸せではありません。
ドラマでは亮司はうれしそうにしていましたが、亮司はそんなことで喜んではいけないのです。
原作では雪穂が亮司のために犠牲になったことは一度もないと思います。
厳密に言うと、雪穂が亮司のためにしたことはたくさんあります。
しかし、それは亮司の行動を通して確実に雪穂に還元されています。
つまり、雪穂は亮司のためだけに犠牲になることはないのです。
雪穂は究極的には自分のためだけに自分を犠牲にするのです。
そして、亮司はそのことがよくわかっています。
だからこの二人は魅力的なんですよ。

何が亮司を雪穂に対してそこまで惹き付けるのか。
自分の父親が雪穂に対してしたことに対する負い目か、ただ単に雪穂にどうしようもなく惚れているだけなのか。
もしかしたら、原作でも読者に見えないところで雪穂の亮司に対する還元があったのかもしれません。
ただ、あったとしてもドラマのように生易しいものではないでしょう。
少なくとも小生の中ではそんなに単純ではありません。

最後に、これからについて少し語りましょう。
さっき書いたように、亮司が光の世界に戻ることは土台無理です。
つまり、今の時点の雪穂の生きる目的と言うのは達成されないわけです。
それではカタルシスを得ることができません。
どこかで方針転換が必要でしょう。
その方針転換の機転となるのが、雪穂が少しずつ見せ始めているお金への執着です。
雪穂は高宮と結婚する理由としてお金を挙げました。
これは高宮のID/パスワードと違って自分のためか亮司のためか分かりません。
そして、今度はブティックを作ろうと言う話を持ち上げています。
お金・地位・名誉と言ったキーワードが出始めています。
ここでは、それを足がかりに、上でも書いたように雪穂には亮司の犠牲の上に成り立つ自分自身の幸せを求めて欲しいと思います。
これならば、ラストシーンの亮司の末路も雪穂のための犠牲と言うことで十分カタルシスが得られます。
いつまでも雪穂が亮司の幸せみたいなものを引きずっていると、亮司の人生は何だったの?みたいな話になってしまいそうです。
ここは気持ちよく亮司を成仏させてあげましょう。

二人の生きる目的について長々と熱く語ってしまいました。
小生の考えに賛成してくれとは言いません。
もしちょっとでも理解してくれるならそれだけでも十分ありがたいことです。
ただ、賛成も理解もできなくても二人が生きる目的について自分なりに考ええてみるきっかけになれれば小生は満足です。

こんなにたくさん書いておいて、実はもうちょっと別の話題について書きたいことがあったりします。
もしかしたら第3部に続くかもしれません。
読みたい人はちょっとだけ楽しみにしておいてください。

恒例の過去記事です。
「白夜を行くセファリック」
「白夜を行くセファリックその2」
「白夜を行くセファリックその2の2」
「白夜を行くセファリックその3」
「白夜を行くセファリックその3の2」
「白夜を行くセファリックその3の3」
「白夜を行くセファリックその4」
「白夜を行くセファリックその4の2」
「白夜を行くセファリックその5」
「白夜を行くセファリックその5の2」
「白夜を行くセファリックその5の3」
「白夜を行くセファリックその6」
「白夜を行くセファリックその6の2」
「白夜を行くセファリックその7」
posted by Aorta at 12:40| Comment(4) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

白夜を行くセファリックその7

毎週恒例、白夜行第7話の感想です。

明日から数日間大学が休みなので、今回は実家に帰って白夜行を見ました。
実家と言うことで、兄貴やオカンがいらないツッコミをいれながら見ていたのでイマイチじっくり見ることができず、今回は余り詳しい感想を書くことができません。
すいません。
と言うわけで、今回はいつもとは違ってライトな感じで行きます。

今回は、はっきり言って見ていて非常に残念な回でした。
というのも、原作でとてもよく張られていた伏線がことごとくと言っていいほど無視されていたからです。
雪穂の妊娠検査の話もほぼワンシーンで、あれだけ見ても雪穂が本当に妊娠していたのか、それともウソなのかはわかりません。
三沢千都留と高宮のエピソードも、高宮や千都留の心情がほとんど描かれることなく、駆け足で取ってつけたような感じで描かれているので、原作読んでない人には何のことかわかんなかったんじゃないでしょうか?
もっと丁寧に二人の心情、特に千都留の心情の方ですが、を描いて、見ている人に感情移入しやすくしたほうがよかったんじゃないかと思いました。

亮司と千都留が出会うホテルでの場面も、亮司が実際に何をしているかを描いてしまうと、何か妙に説明的で、原作でその場面を読んだときのゾクゾク感というか、緊張感というかが感じられませんでした。
あと、亮司の手際も悪すぎです。
一回ホテルのロビーに入っちゃったら、もう終わりじゃないですか。
ロビーの中で警察手帳見せてあーだこーだ言うわけにはいけないでしょう。
そんなの目立ちすぎますよ。
傘を忘れて戻ってきてくれたからいいようなものを、まったく何考えてるんでしょう。
雪穂に電話かけてる場合じゃないですよ、ホントに。
いい加減スマートに悪事をこなせる人間になって欲しいものです。
しかも不必要に笹垣が出てきたりして、別の意味でゾクゾクしちゃいましたよ。
あそこで笹垣を出す必要はまったくないと思います。
むしろ邪魔です。
しかも、あそこで笹垣と篠塚を会わせるのはどう考えても無理があると思います。

普通、ホテルのロビーで、怪しい風体をしたおっちゃんが「あの人、唐沢雪穂と結婚する人ですか?」とか聞いてきたら、誰だって警戒しますよ。
少なくとも「あんた誰?」とか聞くでしょう。
それを篠塚は「ええ、そうですけど」とか無警戒に言ってしまって、あんたホントにそれでも大製薬会社の御曹司ですか?って感じですよ。
時間の関係で押しているのは分かりますけど、ここで偶然に笹垣と篠塚が会ってしまうのは早すぎます。
笹垣は「偶然」に助けられすぎです。
笹垣はもっと優秀な刑事のはずです。
自分で篠塚にたどり着くのがやはり筋でしょう。
そして、篠塚もやはりもっと優秀な人間です。
人に何か言われたからではなく、自分の直感で雪穂の怪しさに気づき、その感覚を共に抱く笹垣と必然的に出会うというのがやはり筋だと思います。
小生が思うに、ドラマの篠塚はちょっと軽すぎです。
性格だけでなく、頭の中身も軽そうな感じがします。
小生の中では、篠塚はインテリっぽくない気さくさを持ちながらも、内面では思慮深い知的で賢いナイスガイです。
ドラマでは内面の賢さがまったく感じられません。
とまぁ、ここら辺は小生の勝手な思い込みなので軽くスルーしましょう。

いい加減長くなってきたので、いったん筆を置いて、小生は風呂に入ってきます。
ヒサビサに実家の大きめの風呂です。
堪能してきます。
その間に第2部の構成を考えます。
またまた第2部でお会いしましょう。

恒例の白夜行の過去の記事です。
「白夜を行くセファリック」
「白夜を行くセファリックその2」
「白夜を行くセファリックその2の2」
「白夜を行くセファリックその3」
「白夜を行くセファリックその3の2」
「白夜を行くセファリックその3の3」
「白夜を行くセファリックその4」
「白夜を行くセファリックその4の2」
「白夜を行くセファリックその5」
「白夜を行くセファリックその5の2」
「白夜を行くセファリックその5の3」
「白夜を行くセファリックその6」
「白夜を行くセファリックその6の2」
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2006年02月22日

6−0だよセファリック

アジアカップの予選第1試合、対インド戦の感想です。

小生、相手がかなり格下のインドなので、この試合の楽しみはもっぱら何点取れるかでした。
最低でも10点くらいは取ってほしいなと思っていたので、この結果は残念以外の何者でもありません。
特に前半は、フラストレーションたまりまくりでした。
そりゃあお客さんもブーイングするよなーと思いながら小生も一緒にテレビの前でブーイングしてました。
前半日本はホントに何してたんでしょう。
確かにゴール前にはインドのディフェンスの人がたくさんいたけど、スペースがなかったわけではないし、むしろ人がいっぱいいる割りには結構スペースがあるような気がしました。
サイドのスペースはさらにガラガラでしたし、そこからふつうに久保なり巻なりを狙ってクロスをあげればヘディングでゴール!って感じがしたの小生だけでしょうか。

前半は、何か硬さが見られたと言うか、変にW杯を意識しすぎてたと言うか、そんな感じがしました。
前半はW杯で対戦する相手を意識してか、セットプレーやクロスがニアポストに低くて速い球って感じでしたが、大して大きくないと言うかむしろ小さいインド相手にはそんなの逆効果以外の何物でもないでしょう。
巻も久保も大きいしインドのディフェンスもそんなに強くなさそうだったから、ふつうに高い球を蹴る方がゴールの確率は高いんじゃないでしょうか。
確かに、W杯を意識しながら試合なり練習をこなすのも大切だと思いますが、何が求められているのかも考える必要があるんじゃないでしょうか。
この試合で求められていたのはどう考えても大量得点です。
決定力不足がどうだこうだと言われる中で、いかに多くの点を取れるかが一番注目されていたと言えるでしょう。
W杯用のテストなんて、前半で5点か6点くらいとって、後半からやればいいのです。
後半を見ていれば、前半だけで5点取るのがそんなに難しいことじゃなかったと言うのがよくわかります。

結果として6点取りましたが、小生の頭に残ったのは前半苦しんで1点しか取れなかったと言うことだけです。
貴重なW杯前の1試合として有意義だったのかは疑問が残ります。
とは言え、相手がインドなので有意義さを求めることは難しいかも知れませんが。
ただ、その中でももっといい試合をすることはできたと思います。

ここからは、適当に印象に残った選手について書きます。
今日の試合で一番印象に残ったのは間違いなく長谷部です。
すばらしくよかったと思います。
たまにイージーなミスもありましたが、それを補って余りあるほどのいい動きでした。
今日のような動きがずっとできたらW杯のメンバー入りは確定じゃないですか?

小野もいい動きをしていたと思います。
100点目を取ると言う宣言どおり実行してみせるのはさすがです。
アウトサイドでの加地へのワンタッチのスルーパスはしびれました。

久保も2得点おめでとうございます。
動きとしてはまだイマイチ本調子じゃないのかなと言う感じでしたが、それでも2点も取ってしまうのはさすがだと思います。

巻は、らしい動きは随所に見られたもののちょっと空回りしている感も否めませんでした。
ただ巻のプレーは見ていて気持ちいいです。
そこらへんをジーコにもっともっとアピールして欲しいですね。
2点目はホントにいい位置にいました。
地味に走り回っているのを見たサッカーの神様がプレゼントしてくれたのでしょうか。

小笠原は動きは悪くなかったものの、何か運が悪いと言うか、タイミングが悪いと言うか、イマイチアピールできませんでしたね。
特に、決定的なシュートを3本ことごとく止められたときには同情を禁じえませんでした。

福西は地味にいいです。
すばらしいバランス感覚だと思います。
地味に得点も決めてるし。

アレックスは、いつものようにいいプレーと悪いプレーの差が激しすぎます。
ミドルシュートはかなりいい感じでしたが、もうちょっと安定したプレーをしてくれないと、安心して左サイドを任せられません。
対照的に加地は安定してそこそこいいプレーをしますね。
ただ、もうちょっと全体的にレベルアップは欲しいですが。

リザーブでは、佐藤寿人が代表初ゴール、おめでとうございます。
久保との相性はバッチリですね。
サンフレッチェつながりでしょうか。
あと、遠藤もいい動きをしてました。
ボランチにはホントにいい人材が多すぎます。
誰を使うかジーコも大変でしょう。

そんなこんなでインド戦の感想は終了です。

ボスニア・ヘルツェゴビナは強いチームのはずなので、次こそがホントに日本代表の強さを測るいい試合になるはずです。
期待しましょう。
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凍りのくじらとセファリック

久しぶりの書評です。
実は村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』の方を先に読了していたのですが、感想書く前に辻村深月『凍りのくじら』を読んでしまったので、先にこっちの方の感想を書きます。

『凍りのくじら』を読んだきっかけは『ダヴィンチ』のプラチナ本のコーナーで紹介されていたからなので結構期待していたのですが、期待していたほどではなかったというのが正直な感想です。
確かに面白いのですが、傑作と言うほどではなかったかなと。
北村薫『空飛ぶ馬』に「耳食」と言う言葉が出てきますが、やはり世間の評判というのを過剰に信じて、耳で食べるのは禁物だなと思いました。

内容について少し感想を書きましょう。
あらすじをwebダヴィンチから勝手に引用させてもらいますと、次のような感じです。

藤子・F ・不二雄に心酔する女子高生、芦沢理帆子は、藤子・F・不二雄がSF を“すこし・ふしぎ”と解釈したことに着想を得て、出会う人々の印象を“SF”にあてはめている。わかりあえない自分の母に対しては“少し・不幸”。元彼の若尾は“少し・腐敗”。そして、多くの人々に囲まれながら、孤独を感じる自分のことを“少し・不在”と考えている。ある日、学校の先輩を名乗る、別所あきらに「写真のモデルになってほしい」と頼まれる。今まで出会ったことのない、不思議な彼の印象は“少し・フラット”。彼と出会ったことで、物語はゆっくりと回り始める……。


この主人公の性格ですが、たぶん嫌悪感を感じる人が多いのではないでしょうか。
それも結構たくさん本を読んでいる人はたぶん嫌いになるでしょう。
それは、多かれ少なかれ自分の中に主人公の理帆子の姿をみてしまうからだと思います。
小生も、この理帆子ほどは極端ではないにしろ、似た感じはあると思います。
往々にして、人は本をたくさん読んでしまうと頭でっかちになって、自分は賢い、自分は特別だ、とか思ってしまいがちです。
本文中に理帆子の言葉として「人の賢さは読んだ本の数に比例する」みたいな事が書かれていましたが、これはその最たる例でしょう。
そしてそんな人を見ると、自分はそうではない、そうはなりたくないと思って嫌悪感を抱くのです。
まぁ、小生だけかもしれませんが。
そんな複雑な性格の主人公が別所あきらなる青年に出会うことによって少しずつ変わっていくというお話です。

全体として、話の構成やドラえもんの世界の用い方は秀逸だと思います。
ドラえもんに対する愛がバシバシ感じられます。
ミステリーの要素もなかなかうまいと思います。
あくまで、なかなかです。
すごくうまいとまでは行きません。
小生は結構早い段階で気づきましたし。
まぁ、ミステリー要素についていろいろ書くのはヤボなのでやめましょう。

絶対はずさないとまでは行かないものの面白い作品だったです。

4061824589凍りのくじら
辻村 深月
講談社 2005-11




4488413013空飛ぶ馬
北村 薫
東京創元社 1994-03


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2006年02月21日

ズバリ言われたセファリック

昨日風邪でダウンしていたセファであったが、今日には早くも復帰していた。
さすが神秘のタージマハールパワー。
小生、思わず唸っちゃいました。

そんなセファであるが、今日は大学の講義を受けているときに先生に痛いところを突かれてしまった。
なんちゃってまじめ学生であるセファは講義を受けるときに、講義室の真ん中の一番前で講義をうけている。
と言うことで、セファは先生によく当てられる。
今日も、ある日本人のノーベル賞受賞者の業績について質問されたのだが、世間知らずのセファはそれに答えられずに困った顔で黙っていた。
それを見た先生がセファにひと言、「キミ、日本人でしょ?」

先生は何気なく言ったのだろうが、もう小生はバカウケ。
小生はセファのすぐ後ろの席に座っていたのだが、危うく「すいません、この子はタージマハールの子なので許してあげてください」と言いそうになった。
世間では日本人と認識されているセファであるが、やっぱり見る人が見れば素性はわかるものなのだなぁとしきりに感心した一日だった。
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2006年02月20日

風邪でダウンのセファリック

今日は月曜。
天国の週末は去り、また講義漬けの1週間が始まる。
しかも朝起きたら雨が降っていた。
ということで、憂鬱な気持ちで講義を受けに行った。
小生は時間ちょうどくらいに講義室についたが、セファの姿はない。
今日もまた寝坊かと小生あきれる。
周りからまじめだと思われているセファだが、結構遅刻癖があるのだ。

いつもは遅刻しても1限のあいだには現れるセファであるが、今日は1限が終わり、2限が終わっても現れない。
これはひどい寝坊だなーと思って下宿を突撃して起こしに行こうと思い、よくセファの下宿に泊まってナタデココカレーなんかを作らせている友人S君に「今日はセファどうしたの?」と聞いてみる。
すると、「今日はセファは風邪で実家で寝込んでるらしいよ」と言われる。
セファが病気とは珍しい。
ついでにS君「バカは風邪ひかないらしいけど、ドジはひくらしいね」と名言を吐いて去る。
小生、激しく感動。

小生、優しい人間なのでセファにお見舞いメールを送ることにする。
しばらく考えた結果、文面は「実家で死にかけているらしいけど、死んでも小生のところには化けて出ないでね」にした。
なんともやさしさに満ちた文面である。

夜になってそのメールの返事が来た。
「死にかけてませんよーだ」とかつまらない文面だったので、小生「タージマハールのことは心配しなくても大丈夫だから、早く治していじられに来なさい」と送る。
これまた、何てやさしさにあふれた文面なんでしょう。
そしてセファもそのやさしさに感銘を受けたのか「ありがとう、感動したっ!」とふた昔前くらいの流行語を取り入れた返事を送ってくる。

相変わらず、ボケ切れないセファだった。
posted by Aorta at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月18日

2−0だよセファリック

サッカー日本代表対フィンランドの感想を書きます。

前の試合のアメリカ戦は散々な負け方でしたが、それをちゃんと修正できているかが今日の試合のポイントでした。
結果は2−0と快勝し、とりあえずのノルマは果たせたといっていいでしょう。
ただ、前回の課題を修正しきれたかどうかというところにはまだ疑問が残ります。

それは、今回の相手のフィンランドがアメリカとレベルが違いすぎるからです。
今日の試合、日本は自分達の思うような試合運びをできたと思います。
相手陣内でポゼッションをしっかりして、ボールを奪われてもすばやいプレスで取り返して自陣に持ち込ませない。
ディフェンスの面ではほとんど問題なかったといっていいでしょう。
ただその多くの部分は相手がほとんど仕掛けてこなかったということによるものです。
フィンランドはアメリカ戦のビデオで日本を研究したとかいってたくせにまったくサイドの裏のスペースを狙ってきませんでした。
もしかしたら、加地や村井やDFラインの対応がよかったのかもしれませんが、トライ自体がほとんどなかったので、向こうが仕掛けてこなかったというのが理由でしょう。
これでは前回の課題が修正されているかはやはりまだわかりません。
もっとガツガツ攻めて来るチームでテストして欲しいです。
そういう意味では28日のボスニア戦は確か海外組も合流するみたいですし楽しみです。

攻撃については、今日のポイントはいかに引いた相手を崩すかということでしたね。
フィンランドはまるでアジアのチームを相手にしているかのような引きこもり方でした。
実際崩しきれた場面は1点目の場面とその他数回くらいで、あまりうまく攻めきれたとは言えない内容でした。
ゴール前にあれだけうじゃうじゃ人がいれば、中央突破は難しいし、サイドからクロスをあげても相手は高いので跳ね返されます。
こういうときは、もっとミドルレンジのシュートをどんどん撃っていけばいいんじゃないでしょうか。
ミドルレンジから強烈なシュートを撃つことによって、ゴール前の相手DFを前に引き出して空いたスペースをうまく活用する。
こんな感じのシーンが今日はまったく見られませんでした。
中田ヒデや中村俊輔はもっとミドルレンジのシュートを撃っていたような気がするんですが。
小野や福西がもっと積極的に狙ってみてもよかったのではないでしょうか。

全体的な感想はこんなもんです。
ここからは細かい部分の感想に移ります。

まずは、テレ朝の中継について。
川平慈英の国歌が国歌を歌うことがまず衝撃でした。
観客も結構笑っていて、リーダーみたいな人が必死で笑わないように合図を送っていたのに思わず笑ってしまいました。
あと、松木安太郎も何度聞いても衝撃的です。
コーナーキックのときに「クボ、クボ、クボ、クボ」とつぶやいたり、無駄にいろいろ歓声あげまくったり、ホントにひどいです。
解説という立場を悪用して、アルコール入ったおっさんみたいなしゃべりを公共の電波に乗せてしまっています。
いい加減考えた方がいいですよ、テレ朝さん。
まだキレキャラのセルジオさんのほうがかなりマシです。

あとは選手について。
今日の試合でよかったのは何と言っても巻でしょう。
体を張った献身的なプレーで久保のフォローをしてましたし、彼のところでうまくボールがおさまることでいい感じに起点になれていました。
前線でのチェイシングもいい感じでしたし、かなりアピールできたんじゃないかと思います。

アピールできたといえば、村井もよかったと思います。
サイドから多くのチャンスを演出してましたし、ボールを奪われても果敢に奪い返しに行ったりでかなり目立ってましたね。
守備も(相手の問題も多いとは言え)無難におさめてましたし、十分アレックスと対抗できるだけのプレイはしていたと思います。
ただ、今日はクロスの精度にかなり難がありましたね。
もう少し精度を上げないとジーコは使ってくれないかも。

坪井もいい守備をしてました。
安心してみていられる守備でした。

対照的に中澤は、かなり前線までオーバーラップしてチャンスを演出してましたね。
いい感じのスルーパスも何本かありましたし、ジェフのストヤノフみたいでしたよ。
もう少しセーフティーに行って欲しい部分もありましたけど。

そういえば、坪井と加地は仲が悪いんでしょうか?
というのも、今日の試合ではビルドアップのとき右サイドの加地が使われることがなく、ほとんどが左サイドの村井が使われてたんです。
加地も結構チャンスに絡んでましたけど、ほとんどは小野や小笠原からのスルーパスでしたし、ちょっと気になりました。

小野はかっこよかったです。
さすが!と唸らせるようなプレー満載でした。

小笠原は、前半あんまりキレてないなと思ったんですが、後半は結構よかったですね。
特に2点目は圧巻でした。

久保も前半はスルーパスへの対応がイマイチでまだ試合勘戻ってないのかなぁと思ってましたが、後半の1点目はさすがという感じでした。
完全復活を楽しみにしてます。

まあ、こんな感じでしょうか。
今日はとりあえず勝ててよかったです。
ただ、それに満足するような内容では決してなかったと思います。
posted by Aorta at 23:41| Comment(1) | TrackBack(10) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もういい加減にしてくださいよ、セファリック

やっと連日のseesaaのメンテナンスが終わりました。
とは言え、今晩から明日の朝にかけてまたやるみたいなので、うんざりですけど。
ホントにこれでもう終わりにして欲しいものです。
次同じようなことがあったら、小生引越しすることにします。

それでも、サッカーの日本代表戦の感想が書ける時間にseesaaが生きているのはまだよかったです。
白夜行のときはかなり邪魔されましたし、今回は大丈夫なことを祈ります。

今日の試合は仮想オーストラリアでフィンランドと対戦するみたいですが、小生フィンランドについてほとんど知りません。
FIFAランクがどれくらいなのかも知りません。
しかも、どうやらエースは来日してないみたいですし、果たして本当に強いチームなのでしょうか?
まぁ、試合を楽しみにします。
今日は日本代表もそれなりの試合をしてくれるでしょう。

不安要素がもう一つ。
今日のサッカー中継はテレ朝系です。
テレ朝と言えば、あのウザいキャッチコピーで有名です。
今回のテレビの番組表には「ドイツW杯まで4カ月米国に惨敗し迷走するジーコ日本は果たして本番で躍進できるのか真価が問われる背水の総力戦」とありました。
ホントにウザいです。
確かに、アメリカには惨敗しましたよ。
それでも収穫がなかったわけではないし、むしろ課題がたくさん出てある意味収穫は大きかったと言えるでしょう。
そして、W杯まで4ヶ月あるこの時期にシステムや選手をいろいろテストするのは当たり前です。
ちゃんとビジョンを持っていろいろテストしているわけで、迷走してるわけじゃないでしょう。
しかも、海外組がいないわけで、そんなときにメンバー固定してどうすんですか。
それに、ここで負けても何が起こるわけでもありません。
正直今の段階で負けて失うのは自信くらいです。
自信はもっと本番に近い試合でまた培えばいいだけです。
海外組がいない状況で、総力戦も真価を問われるもくそもありません。
ホントにテレ朝はこんなに煽るようなコピーで何がしたいんでしょう。
単なる親善試合でこんなに煽ってインフレを起こしていたら、本番はどんなコピーが出てくるでしょう。
もういい加減にして欲しいところです。

あと、テレ朝は実況解説のウザさでも有名です。
毎回、音量を消して見ようかと本気で悩んでしまうほどです。

バレー中継や世界陸上やトリノオリンピックなど、最近テレビにおいてスポーツのショー化が著しいですが、もっと純粋にスポーツが楽しめる番組が小生は見たいです。
posted by Aorta at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大丈夫なのか?セファリック

またまたシ−サーがメンテナンスやってましたね。
昨日もやってましたし、大丈夫なのでしょうか?
金曜の夜11時から翌1時までなんて、小生のブログにとってアクセス数の稼ぎ時じゃないですか。
そんなときにメンテナンスしてどうするよ?
昨日からアクセス数損しまくりですよ、ホントに。
早いうちにセファのホームページのアクセス数を抜くという当面の小生の野望がまたまた遅れちゃうじゃないですか。

そろそろ本気で引越しを考えようかなぁ・・・、と思っている今日この頃の小生でした。
posted by Aorta at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察じゃない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

白夜を行くセファリックその6の2

またしつこくも、白夜行の記事第2弾です。
ここからは肝心の松浦の死の話に移ります。
今回のエピソードの中心は松浦だったといってよいでしょう。
途中松浦の生い立ちなども語られていて、原作にない試みでした。
松浦の存在感がこれほど大きくなっているので、松浦について補完されるのは当然といえばそうなのかもしれません。
ただ、この生い立ちのエピソードは同情を誘うようなものでした。
このエピソードを用いて作り手は何を言いたかったのでしょうか。
結局は松浦もやっぱり普通の人間だったということなのかと小生は思いました。
普通というと語弊があるかもしれませんが、松浦も亮司や雪穂やその他の人に悪事をさせたり悪事をしたりしたけど、結局はそれにも理由(しかも同情の余地のかなりある)があったということです。
つまり、松浦も理由もなく悪事を犯すような悪の権化ではないということが言いたかったのかもしれません。
亮司や雪穂も原作に比べればはるかにふつうの人間になっていますし(このあたりの小生の考えは「白夜を行くセファリックその2」に詳しく書いています)、結局悪事を犯す人もみんなふつうなんですよということが言いたいのかもしれません。
亮司と雪穂がふつうになった分を松浦が肩代わりしているのかとも思っていたのですが、そうでもなかったですね。

さて、そんな同情を誘うエピソードを聞いた亮司はいったん松浦を殺すことをやめ、受け入れようとします。
しかし、いろいろ悪いことが重なって結局松浦を殺してしまいます。
松浦が亮司に殺されるのは別にいいのです。
話の流れとして当然配されるべき出来事だと思います。
しかし、松浦を殺してしまう前に、いったん松浦を受け入れようとする亮司の姿を描いたのはなぜなのでしょうか?
そして、死の直前に松浦が「亮司は自分に似ている」などとこれまた同情を誘うようなセリフを言うのはなぜなのでしょうか?
途中まで引っ張りに引っ張ったのに、松浦の死は結局亮司と雪穂の仲直りの道具になってしまっています。
ただ仲直りの道具にするためなら、別に松浦に同情を誘うような背景を設定する必要はないでしょう。
むしろ、松浦は悪の権化のままで、二人で力を合わせて邪魔者を排除という感じのほうが仲直りの道具としては効果的ではないのでしょうか。
そう考えてみると、自然とさっきの二つの疑問が浮かびます。
それに答えてくれるのは、亮司の心情です。
いったんは受け入れようとした松浦を刺してしまった亮司が何を思ったのか。
死の間際の言葉で松浦がひそかに自分のことを思っていてくれたことを知った亮司が何を思ったのか。
それが小生の疑問に答えてくれるはずです。
しかし、その肝心の亮司の心情は語られることはありませんでした。
雪穂に対して「あんなやつ死んだほうがよかったんだ」なんて事を言っていましたが、それは本心ではないでしょう。
むしろ本心ではないと信じたいです。
本心であるならば松浦についてのエピソードは大半が無駄なものになってしまいます。
まさかそんなことはないだろうから、次週以降へのヒキだとは思うのですが・・・。

松浦の死、そしてその言葉を受けて亮司はどう思うのか。
@今までのように松浦を殺してしまったことを含めてふつうに罪悪感を抱えていき、中途半端にヘタレのまま
A実は自分のことを考えていてくれた松浦を殺してしまったことで吹っ切れて、本格的に悪の道に進んでいく
Bその他
パッと上のような可能性が浮かびました。
小生としてはAがいいですね。
そうでないと松浦が浮かばれません。
@ならば、成仏しきれない松浦が回想シーンやいろいろでしつこく出てくるかもしれませんね。
それはそれで渡部篤郎が見れていいですけど。
松浦の死についてはこんな感じでしょうか。

来週は高宮誠と雪穂の関係が進展しそうですね。
妊娠検査のエピソードはどんな感じで表現するのでしょうか。
それは結構楽しみです。
一方亮司は笹垣に生きていることがばれてしまったので、たぶん名前を変えるのでしょう。
やっぱり秋吉さんでしょうか。
それにしても、亮司の死の偽装工作は結局まったく意味がなかったような・・・。
まぁ、小生が気づかなかったメリットがあるかもしれないし、来週以降フォローされるかもしれないのでまだしばらく静観しましょう。
ということで、白夜行の第6話についてはこんな感じで終わりです。
また来週にお会いしましょう。

過去の記事のリンクです。
「白夜を行くセファリック」
「白夜を行くセファリックその2」
「白夜を行くセファリックその2の2」
「白夜を行くセファリックその3」
「白夜を行くセファリックその3の2」
「白夜を行くセファリックその3の3」
「白夜を行くセファリックその4」
「白夜を行くセファリックその4の2」
「白夜を行くセファリックその5」
「白夜を行くセファリックその5の2」
「白夜を行くセファリックその5の3」
「白夜を行くセファリックその6」
posted by Aorta at 17:17| Comment(4) | TrackBack(1) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白夜を行くセファリックその6

今日は毎週恒例の白夜行の日です。
ということで、白夜行の第6話の感想を書きたいと思います。
見終わってからすぐに記事を投稿しようと思ったのですが、なぜかSeasaaがメンテナンス中で遅れてしまいました。
ちょっと前にもメンテナンスをしていたのにどうしたのでしょう。
ホントにタイミング悪すぎです。
日付が変わるころにやっと復旧したみたいなのでやっと投稿できます。
小生のブログのかきいれどきなのにいい加減にして欲しいものです。

グチはこれくらいにしておいて、本題に入ります。
今回は、先週予想していたように松浦さんがお亡くなりになりましたね。
原作では余り存在感のなかった松浦さんですが、ドラマ版では大ブレイクしていいキャラを出していただけにちょっと惜しいですね。
渡部篤郎もいい感じでしたし。
亡くなるのは予想通りでしたが、死に方はちょっと、というかかなり予想外でしたね。
古賀さん道連れかよみたいな感じでしたよ。
小生、古賀さんが転勤するという辺りからいやな予感を感じていたのでしたが、まさかこんなことになるとは。
古賀さんは笹垣の親戚(確か姪っ子だったような)と結婚して、出世するんじゃないんですか〜と思わず叫んでしまいました。
これはちょっとショックです。
田中幸太朗のファンの方もさぞ悲しんでいることでしょう。
ただ、古賀の死によって笹垣の事件に他する姿勢がいっそう純化するという効果はあると思うので、こちらの方が展開としては面白いかもしれません。
しかし、古賀さんの敵討ちとして事件を追いかけるような展開になるのはやめて欲しいです。
もともと、笹垣が二人を追いかけているのは犯人を捕まえるためというより、二人の親代わりとして二人を光の世界に連れ戻すためといえるでしょう。
それが古賀の死によって敵討ちにすり替わってしまうと、小生の白夜行の世界観はぶち壊しです。
それでもやっぱり、これから笹垣はどんどん事件にのめりこんでいくのでしょうね。
最後のシーンで亮司が生きていたということを知ったのでまた追いかけっこの始まりですね。
それにしても、笹垣たちはどうやって亮司の部屋を見つけたのでしょうか。
「松浦はどこや」みたいな事を言っていたので、どうやら松浦関係で見つけたのでしょうか。
相変わらずスゴウデの刑事さんです。
それにしても、そんなに簡単に松浦からあの部屋をたどれるならもっと早く見つけろよと思うのは小生だけでしょうか。
松浦と亮司がつながっていることなんて自明の事実なんですから、ちゃんとチェックしておけば亮司なんてすぐに見つかるでしょう。
変なところに鋭いのに、肝心なところでニブい刑事さんたちには違和感ありまくりです。
ドラマでは全体の長いスパンとして原作のように漠然とした疑いみたいなものを表現するのは難しいとは思いますが、それにしてもちょっと中途半端すぎると思います。
一方で、篠塚一成は雪穂に対して漠然とした疑いみたいなものを持っているような感じで描かれていましたね。
結果的には原作でも雪穂に対する疑いを持つようになるのですが、このタイミングというのはいくらなんでもちょっと早すぎるような気がします。
篠塚一成も鋭すぎです。
鋭いわりには、核心にはたどり着けない。
そんな人たちばかりですね。
なんてかわいそうな人たちなんでしょう。
あんまり鋭くないのにかわいそうなのが、園村友彦です。
せっかく亮司のために温泉旅行を計画したのに、亮司は勝手に夜逃げしてしまいました。
たぶんこのまま園村と亮司はお別れなのでしょうね。
この別れ方も原作とは異なっています。
原作では、亮司と園村と園村の恋人の3人でパソコンショップをやっていて、亮司が消える前に亮司が園村と恋人のために切り絵を作ってあげるのですが、小生そのエピソードも結構好きなのです。
小生が好きなエピソードはドラマではどんどん消されていきます。
あと、これは来週の内容にも関係することですが、雪穂の妊娠検査キットの伏線も使えないことになります。
代替のエピソードが提示されるとは思うのですが、この検査キットの伏線もかなりうまいのでもったいないと思います。
鈴のエピソードといい、うまい伏線もどんどん消えていってしまいます。
原作を読んでいない人は、ドラマが完結した後で原作を読んでみると、ドラマでは使われなかったエピソードや伏線がいっぱいあって面白いと思いますよ。
ただ、ドラマ版が完結する前に読むのはあまりオススメしません。
世界観がちょっと(かなり?)違うので、混乱しそうな気がします。
あくまで、ドラマ版が完結してからの方が楽しく読めるような気がします。

明日も早起きなので、今回はこれくらいでいったん筆をおきましょう。
まだまだ松浦の死について書きたいことはあるので、第2弾記事に続くと思います。
よかったらまた覗いてみてください。

参考に、過去の白夜行の記事のリンクを張っておきます。
「白夜を行くセファリック」
「白夜を行くセファリックその2」
「白夜を行くセファリックその2の2」
「白夜を行くセファリックその3」
「白夜を行くセファリックその3の2」
「白夜を行くセファリックその3の3」
「白夜を行くセファリックその4」
「白夜を行くセファリックその4の2」
「白夜を行くセファリックその5」
「白夜を行くセファリックその5の2」
「白夜を行くセファリックその5の3」
posted by Aorta at 00:18| Comment(0) | TrackBack(4) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

急襲!セファリック

今日はセファがなぜか小生の下宿に突撃してきた。
いつもは小生がセファの下宿を突撃するのであるが、今日は逆だった。

おとといぐらいから「水曜に突撃する」という話があったのであるが、今日は雨が降っていたのでてっきりその話はなくなったと思っていた。
ということで小生は安心しきって、連日の早起きの疲労もあって本を読みながらうとうとしていた。
小生が気持ちよく夢うつつをさまよっていると、ケータイがプルルと鳴った。
メールの着信音である。
ケータイを見てみると、セファから「今から行くから」みたいなメールが届いていた。

いきなりである。
小生、ずぼらなので普段は部屋は散らかりっぱなしである。
しかし、一応A型なので人が来るときはきれいでないと気がすまない。
ということで、小生突貫工事で部屋を片付ける。
自慢ではないが、小生はなんだかんだ言って物事の帳尻を合わせるのがうまいのである。
今回も、何とか10分くらいでいい感じに片付ける。
細かい部分を見るとアラもあるが、全体的に小奇麗な感じの部屋に変身である。
さすが、小生。

結局セファは30分くらいで帰っていったのだが、その間にもいろいろセファらしい言動を残していった。
小生がBGMでかけているCDをセファの目の前でおもいっきり入れ換えたのに、それに気づかずに「CD変わったけど、そのプレイヤーCD何枚入るの?」と聞いてきたり。
小生愛用の無印良品の「体にフィットするソファ」に座ってみたのはいいものの、余りにフィットしすぎて起き上がれなくなって「助けて〜」とか言ってみたり。
相変わらずどこか抜けているセファであった。
posted by Aorta at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

隠し子発覚セファリック

小生、大学から帰ってきてインターネットでyahooのニュースを見てびっくりしました。

「白夜行」主演・山田孝之に隠し子発覚 by yahoo!ニュース

小生が毎週がんばって感想を書いている白夜行に主演している山田孝之に隠し子がいたそうです。
小生、びっくりです。
白夜行ではヘタレの亮司ですが、実生活では・・・。
いやいや、皆までは言うまい。

記事を読む限りでは、ごく円満に話し合いが行われて解決したそうなのでよかったですね。
二人の問題なので、小生があれこれ言うことではないのですが、中絶という安易な道を選ばなかったことはすばらしいと思います。
ただ、結婚できないなら避妊ぐらいはちゃんとしろよなぁと思わないでもありません。

二人の決断が正しいか正しくないかなんて小生にはわかりませんが、その決断のせいで子どもが不幸になるようなことはあってほしくないです。
とにかく、お子さんの幸せを小生は願います。

ついでに、白夜行の過去の記事リストを付け加えておきます。
「白夜を行くセファリック」
「白夜を行くセファリックその2」
「白夜を行くセファリックその2の2」
「白夜を行くセファリックその3」
「白夜を行くセファリックその3の2」
「白夜を行くセファリックその3の3」
「白夜を行くセファリックその4」
「白夜を行くセファリックその4の2」
「白夜を行くセファリックその5」
「白夜を行くセファリックその5の2」
posted by Aorta at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

ねじまき鳥セファリック

大学の講義が忙しくなってから本を読むペースが落ちていますが、ちょくちょく本についても書いていきたいと思います。

今回読んだのは
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル 第1部・第2部』

全部で3部からなるうちの1部、2部を読みました。
と言うことで、まだ途中なので余り踏み込んだ感想はかけませんが、この作品もなかなか面白いと思います。
例によって、文学と呼ぶには軽すぎてエンターテイメントと呼ぶには中途半端すぎる村上春樹の文章ですが、その感覚に慣れてしまえば、結構はまります。

大学の講義の合間の休み時間にも読んでいたのですが、そのときに友人のN君が「それ読んでるの?私は中学生の頃図書館で借りて読んだけどさっぱりわからなかった。」と言っていました。
小生も、高校の頃『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を読んでさっぱりわかりませんでした。
夏休みの宿題の読書感想文用に読んだのですが、はっきり言って読むのが苦痛だったくらいです。
でも、たぶん今読んだらそれなりにわかって楽しく読めるのだろうなと思います。
理解力が向上したのか、感性が大人になったのか、ただ単に村上春樹に慣れたからかもしれませんが、そんな気がします。

読書というのはなかなか難しいですね。
確かに、いつ読んでもいい本というのもありますが、読むのに適した時期が求められる本もやっぱりたくさんあります。
読む時期が早すぎると、どんなに名作でも理解できず良さがわからないし、遅すぎると読んだときの感動や衝撃が小さくなります。
小生も、何度も「もっと早くに読んでおけばよかった」と思ったことがあります。

ということで、今は比較的村上春樹を読むのに適している時期なのかもしれません。
『ねじまき鳥』を読み終わったら、そろそろ『ノルウェイの森』に挑戦してみようかと思わないでもありません。

そういえば、先週の水曜から探している伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』がまだ大学の生協の本屋に入荷しません。
結構大きいはずなのに、いい加減ダメダメな生協です。
生協で買うとちょっと安いのですが、もう別の本屋で買っちゃおうかなぁ。

4101001413ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
村上 春樹
新潮社 1997-09




4101001421ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
村上 春樹
新潮社 1997-09




4396332688陽気なギャングが地球を回す
伊坂 幸太郎
祥伝社 2006-02



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オリンピックだよセファリック

たまには、小生もオリンピックについて語りましょう。
トリノオリンピックも4日目だそうで、日本も期待の選手が続々と出場していますね。

その中でも特に期待されていたのが、スノーボードの若い選手達でした。
男子の国母選手や成田選手、女子の今井選手などがメダルを期待されていたようでしたが、残念な結果に終わってしまいましたね。
今回の経験を糧に、次回のオリンピックで雪辱を果たして欲しいです。
テレビ中継を見ていて、転倒などが思ったより多く、意外にスノーボードはハイリスクハイリターンな競技なのだと思いました。
見ていて、ハイリスクな技が決まったときは本当にすごいなと感嘆するのみです。
それにしても、アメリカの選手は強かったです。

あと、面白かったのはある日本人選手の競技中のBGMでKREVAの『国民的行事』が流れていたことです。
ニューアルバムの『愛・自分博』を聞かなければなぁと思う小生です。

今はスピードスケートの男子500mをやっているみたいですね。
これまた期待の加藤条冶選手ろ清水宏保選手が出場します。
今度こそメダルを期待しましょう。
posted by Aorta at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

朝寝坊だよセファリック

小生、最近はタイに行っただとか、本を読んだとか、テレビを見たとかしか書いていないので、大学にも行かずフラフラしていると思われがちであるが、そんなことはない。
確かに、先週までは休みがいやに多かったが、今日からは講義漬けである。
朝1限から4限までずっと講義である。
4限まではともかく、1限からはかなりきつい。
小生、かなりの宵っ張りで朝寝が好きなので朝8時くらいに起きなければいけないのはなんとも悲しい限りである。
小生の貴重な大学生活をどうしてくれるんだと大学には言いたいが、学生の本分は勉強のはずなので小生何も言うまい。

小生、昨日は2時半くらいに寝た。
朝は7時半に目覚ましを合わせた。
念のために8時にも合わせておいた。
しかし、小生のそんな入念な準備にもかかわらず、小生7時27分にパッと目が覚める。
目覚ましの手を煩わさずに朝起きられるなんて、小生なんてよくできた子なんでしょう。

朝ごはんもしっかり食べて、小生は時間通りに8時45分には大学に着く。
しかし、セファは同じ講義を受けているはずなのに、一向に姿を現さない。
これは寝坊だな・・・と小生内心考えながら講義を受ける。
やっとセファが講義に姿を現したのは、35分が経った9時20分ごろである。
後々聞いてみると、やはり寝坊をしたらしい。
しかも、自分で起きたのではなく、電気のメーターの調査に来た人に起こされるという体たらく。
電気メーターの人が来なかったらセファはいつまで寝ていたのでしょう。
まったく、人に起こされないと起きられないなんて、セファは何て子どもなんでしょう。

そういえば、セファはまだ誕生日を迎えておらず、19歳。
小生はもう21歳。
ここら辺に大人と子どもの大きな差が現れているといわざるを得ない。

ちなみにセファ、講義が終わった後も「預金通帳がいるのにどこを探してもない」などと言っていた。
大した預金はないでしょうが、どこかで見つけた人は心優しくもセファに届けてあげましょう。
posted by Aorta at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 観察日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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