2006年01月18日

ベートーフェンとセファリック

小生、今日は本でも読みながら一日のんびり過ごそうと考えていた。
しかし、昼ごろセファからメールが来て、「ちょっとウチまで来いやぁ」と呼び出される。
小生、何をされるのだろうかとびくびくしながらセファの下宿を訪ねる。
行ってみると用事は大したことではなく、小生が先日セファの妹に頼まれて録画したM−1の敗者復活戦のビデオのお礼をくれた。
小生がセファに渡したビデオのタイトルにはM−1ではなくK−1と書かれていたので、中身は大丈夫かと内心危惧していたのだが、どうやらちゃんと録れていた様で小生内心ほっとする。
それはともかく、お礼は某ネズミの王国のヒロイン(ネズミーマウスの恋人?)をかたどったチョコレートだった。
小生チョコレート好きなので狂喜乱舞。
しかし、ひとつ問題があった。
このチョコレート、実物そっくりなのでどこから食べればいいかが難しいのである。
ただのネズミではなく、かなりの程度擬人化されたネズミなので頭から食べるのは少しはばかれる。
かといって足から食べると言うのも、何か逃げているような感じなので小生ためらう。
散々悩んだ挙句、ネズミーマウスには悪いが、腹をくくって頭から食べることにする。
とりあえず、今日は耳の部分を食べた。
ドラえもんの耳をかじったネズミの気分が少しだけわかったような気がした。

それはともかく、今日はライブドアの堀江貴文氏についてセファと語り合った。
セファはテレビも見ないし、新聞も取っていないのでライブドアが捜索を受けた事件について知らなかった。
それをいいことに、小生ホリえもんについてセファにウソをつきまくる。
あまりにセファが信じてしまったのでウソだとは言えなかったのだが、ホリえもんが今年の6月にドラえもんに出演して、「ふつうのポケット〜」から「ひゃくまんえん〜」を取り出す役をやる予定だったというのはウソです。
この場を借りてお詫びします。

それはともかく、今日は海辺のカフカについてセファと語り合った。
どうやらセファは『海辺のカフカ』を一部分読んだことがあるらしい。
セファはクラシック音楽狂いなので、ベートーヴェンの『大公トリオ』についての記述だけ読んだらしい。
小説の一部分だけ読むなんて、何てバチ当たりな読み方なんでしょう。
それはともかく、作中では「百万ドルトリオ」の『大公トリオ』は星野くんによって「優しい感じがする」と評されているが、セファは「百万ドルトリオ」の『大公トリオ』について、「3人の仲が悪そうで、みんな我先にって感じで弾いてて優しい感じはしない」と正反対の評を下していた。(とは言ってもセファは百万ドルトリオは嫌いではなく、むしろ大好きらしい:筆者注)
天下の村上春樹先生に楯突くなんて、何てバチ当たりなセファリックなんでしょう。

それはともかく、今日は最終的には「ベートーフェン」について語り合った。
以前にも少し触れたような気がするが、クラシック音楽の大家Beethovenは、一般には「ベートーベン」だとか「ベートヴェン」だとか読まれているが、ドイツ語の正しい読み方をすると、「ベートーフェン」になるのである。
ドイツ語では、vの発音は英語で言うfの発音になるのである。
例を挙げてみると、ドイツ車の「フォルクスワーゲン」のつづりは「Volkswagen」である。
この「フォルクスワーゲン」も曲者で、ドイツ語のwの発音は英語のvの発音になるので、正しくは「フォルクスヴァーゲン」でなければいけないのである。
まぁ、話がずれてしまったが、ベートーフェンをうそだと思ったあなた、ドイツ語の辞書を引いてみましょう。
セファもそうやって認めたくない事実をやっと認めました。
まぁともかく小生は、調子に乗って「Wien(一般的な呼び名はウィーン)」のことを「ヴィーン」とか書くくせに、その隣で「ベートーヴェン」とか書いている中途半端な事はちゃんちゃらおかしいと思うのですよ。
と言うことで小生、「今世紀中にbeethovenをベートーフェンと読ませよう同盟(略して「ベートーヴェンとは呼ばないで同盟」)」を作ることにしました。
とりあえず作ったものの作った後のことは考えていません。
たぶん放置プレイです。

とまぁ、今日は話題の多い一日でした。
64へぇ。
posted by Aorta at 22:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 観察日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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