2006年01月08日

ぶらんでぃっしゅなせふぁりっく?

本日はタイトルがひらがなですが特に意味はありません。
今日の書評は・・・
清涼院流水『ぶらんでぃっしゅ?』

流水師の作品を読むのは小生初めてです。
新書サイズのライトのベル的な作品には小生なかなか手が出せないのです。
食わず嫌いはダメなのですが、小生小心者なのであの外見をレジに持っていくのはなかなか難しいのです。
そんなこんなで小生、西尾維新の『戯言シリーズ』もまったく読んでいません。
読もうとは思うのですが・・・。
ちなみにこの『ぶらんでぃっしゅ』はハードカバーです。
図書館においてあったので借りてみました。

読んでみた感想は・・・、ひと言で言うと冗長です。
基本的には「ぶらんでぃっしゅ」をどういいかえるかと言うお話です。
例えばブレンドシチューとか。
その要素に、一人の言葉遊び好きの人間の人生を絡めたお話です。
ひたすらダジャレの連発です。
このダジャレをどう判断するかでこの作品の評価が決まりそうです。
とりあえず好き嫌い分かれそうな感じです。
小生はまあ好きでも嫌いでもないと言ったところでしょうか。
確かに要所要所面白い部分はあるのですが、とにかくダジャレ連発なので少し疲れます。
流水師の他の作品を読もうという気にもあまりなりませんでした。
好きな人はとことん好きでしょうけど。

ラストはどうなんでしょう?
言葉遊びのエンターテイメントとしてはないほうがすっきりまとまったような。
作者はどうしてもメッセージとしてラストを書きたかったのでしょうかね。
ただ、小生にはあまりぴんと来ませんでしたが。

今年読了した本:8冊

4344010701ぶらんでぃっしゅ?
清涼院 流水
幻冬舎 2005-11



posted by Aorta at 23:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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