2006年01月07日

アフターダークなセファリック

またまた書評です。
またまた村上春樹です。
またまたオチはありませんでした。
またまた作者何が言いたいかわかりませんでした。
ちなみに読んだのは・・・
村上春樹『アフターダーク』

しかし、今回は結構楽しめました。
小生村上春樹何冊目かにして村上春樹を楽しむコツ的なものを会得しました。
それは、
オチを求めない。
明確な主張を求めない。の2点です。
実際、世の中のことにオチがつくことはあまりないですし、わからないまま終わってしまうことも多いわけで、そういう話もあるんだなーと思いながら読むとなかなか面白かったです。
自分と違った人生を疑似体験するということはそれだけで面白いものです。
そういう意味では村上春樹の話は面白いです。

村上春樹と三崎亜記を前後して読んで気づいたのですが、両者の文体は非常によく似ているような気がしました。
三崎亜記も春樹チルドレンの一人なのでしょうか。

4062125366アフターダーク
村上 春樹
講談社 2004-09-07



posted by Aorta at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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