2005年11月13日

トリックを見たセファリック

今回もセファとはまったく関係ない記事である。

小生トリックが大好きである。
ドラマの1回目から映画版まですべて録画している。
特に第1シーズンと第2シーズンは何度となく見ている。
はっきり言ってマニアである。
かなりマニアックである。

そんなトリックが約2年ぶりに帰ってきた!
小生この日を心待ちにしていた。
1ヶ月くらい前からかなり楽しみにしていた。

そんな楽しみにしていたトリックであるが、まあまあ面白かったのではないだろうか。
構成としては、ほとんど新しい要素はなかった。
話の骨格は第1シーズン第1話「母の泉」とほとんど同じである。
占い師が出てきて、田舎になんか怪しそうな施設作って、水がどうしたとか、強欲そうな副官がいたりとか、最後にすべてがばれて毒で自殺だとか、インチキなのに感謝の声がいっぱいだったりだとか、迷子の子猫ちゃんだとか、エドモンド大学だとか、似ているところをあげていけば枚挙にいとまがない!(亀岡山梨県会議員風)
どうせかぶるのであれば、チャダとか、かみ隠しとか、ドドリゲスとか、新渡戸稲造が笑ってるぞ〜とか、椎名桔平岩とかもっといろいろやって欲しかった。
マニアックな話なのでわからない人は流してください。
とはいえ、随所に小ネタがちりばめられていて面白かった。
トリックの解明は相変わらず適当だった。
いつものことなので別にいいんですけど。

とにかく、トリックは1回見たくらいではまったく楽しみきれていないので、これからまた何回も見てその魅力を存分に楽しもうと思う。

今回見逃してしまった人も、絶対に友達のうちの誰かはビデオにとっているはずなので貸してもらいましょう。
最高に面白いです。
posted by Aorta at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 観察じゃない日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日はまじめにセファリック

今日はセファと会っていないのでネタはない。

毎日セファのことばかり書いていてもアクセス数はまったく伸びないし、これではセファのアホさを全世界に知らしめると言う小生の野望が達成できないので、たまにはまじめなことでも書いてアクセスアップを狙おうかなどと考えている。
セファがクラシックミュージックについてホームページでなにやら書いているので、小生は本について書こうと思う。
小生、顔に似合わずなかなかの読書家である。
だが最近はあまり新しい本を読んでいない。
昔読んだことのある本ばっかり読んでいる。

そんな小生久しぶりにハードカバーの本を買った。
大学生の小生にはハードカバーの本は少々高すぎなのでなかなか買わない。
そんな小生が買った本とは、ずばり伊坂幸太郎の「魔王」である。
あのエソラの創刊号に載っていたやつである。
小生、実はエソラ掲載時に魔王は読んでいたのだが、続きがエソラの第2号に載っているのを知らなかったため、読みたくなって思わず買ってしまった。
税込み1300円と言うちょっとお手ごろなお値段も小生の背中を後押しした。

まぁ、このあたりまでが前置きである。
いつもそうだが、小生の文章は前置きが長い。
そんなことは気にせずに、本題の書評に入るとします。

この「魔王」、どんな話か一言で言い表すと、「微妙な超能力を持った兄と勘が鋭い弟とファシズムと鷹」の話である。
無茶苦茶だと思った人もいるかもしれないが、うん、まさにぴったり。
伊坂幸太郎の話にはとりあえず無茶苦茶な組み合わせが大量に出てくる。
それらの一見うまくはまりそうにないパズルのピースが、物語の最後で見事に1枚の絵を作るのが伊坂幸太郎の物語の魅力の1つで、わかりやすく言うなら、作者の解説付きの寓話と言う感じである。
しかし、今回の「魔王」に解説はついていない。パズルのピースが提示されて終わりという幹事である。
テーマが現代(数年後)の日本であることもあって、まさに寓話と言う感じである。
読者の視点によってさまざまな見方が出来る面白い話である。と思う。
今までの伊坂作品とは少し毛色が違うが、小生はかなりいい作品だと思う。

小生ネタばれによって本を読むときの楽しみが削がれるのは大嫌いである。
よって、以降はネタばれ的な内容になるので、続きを読むで隠します。
読みたい人は読んでください。続きを読む
posted by Aorta at 00:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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